今ライドシェアが熱い!!
2018/08/28
こんにちは、合宿免許ひろばです!
先日、森ビルがカーシェアリングの実証実験を開始すると言うニュースをお伝えしたところなんですが、今度は関西の淡路島で米ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズが「配車アプリ」の導入に向けた実証実験をスタート!
この実証実験は、淡路島総合観光戦略の一環として実施するため、日本国内では認められていない「白タク」にはならないそうです。
ウーバー側のメリットは、訪日外国人が母国語で目的地を設定でき、島内を移動しやすくなり地元への経済効果は大きいと目算している。
また淡路島側では路線バスなどの利便性が悪く、地元タクシーを観光の足として利用して欲しいと言う思惑があり、ウーバーの貢献度は高い。
現在の日本では、ウーバーが提供しているサービスは「白タク」とみなされ導入が見込めない、そこで「配車アプリ」のサービスを提供する事で日本への参入を目指している。
ソフトバンクも出資している中国のライドシェア大手の滴滴出行とタッグを組んで、秋から大阪でタクシー配車サービスをトライアル提供としてスタートさせると発表!
その後、順次京都、福岡、沖縄、東京と拡大していく予定だそうです。大阪からスタートする理由は、中国人観光客の関西国際空港利用者が急増していると説明している。