盛岡の三大麺試食ツアーに参加しよう!
2018/02/13
今回は、盛岡名物三大麺についてお話いたします。
盛岡ドライビングスクールの合宿免許にご参加頂いた方で、希望者の方は盛岡名物三大麺ツアーに連れて行ってくれます♪
この機会に是非ご参加くださいね!合宿料金は格安では無いですが、盛岡を堪能できる『わんこそば大会』『盛岡冷麺試食ツアー』『じゃじゃ麵試食ツアー』に参加できますよ!
更に入場料は自己負担にはなりますが、全国的にも有名な『小岩井農場ツアー』にも送迎してくれますので、せっかく盛岡に来たので是非参加して下さいね!
『じゃじゃ麵』とは、パイロンと言うお店の店主が旧満州に移住していた時に出会った『炸醤麺(ジャージアンミエン)』を元に終戦後、盛岡人の舌に合うようアレンジし現在の『じゃじゃ麵』として定着するようになったとか…
『盛岡冷麺』は、麺に特徴がありパスタ同様小麦粉、片栗粉などを用いた生地に強い力で製麺する際、高温になりアルファ化するためにコシの強い面が出来上がるそうな、これが盛岡冷麺の最大の特徴となります。有名な会社が「ぴょんぴょん舎」の盛岡冷麺が有名ですね!
『わんこそば』とは、諸説ありますが、以下の2説が有力な説だそうです。
花巻起源説、約400年前の南部家27代目当主が江戸に向かう際、花巻城に立ち寄り殿様に蕎麦を振舞ったが一般市民と同じ器だと失礼と言う事で一口づつ蕎麦をお椀に出したら、旨い旨いと何度もお代わりをした、その後一般家庭でも『わんこそば』が楽しまれるようになったそうな…
盛岡起源説、かつてこの地方には、祭事の際に蕎麦を振舞うと言う風習がありました、しかし100人以上の客人に蕎麦を普通に提供していると蕎麦がのびたり冷めたり、全員に行き渡らないため、小分けして振舞うようになったそうな…。
こんな昔ながらの風習も体験できるのは、運転免許取得だけではなく、皆さん今後の人生の中でいい経験が出来るのではないでしょうか?
夕食だけ付いていない、ホテルシングル・ツインのプランがAT車で税込243,000円となります。(MT車は16,200円UP)